【銀座の美容クリニック】前額リフトが向いている方とメリット・デメリット

【銀座】前額リフトの施術に向き不向きはある？メリット・デメリットも確認！

前額リフトは、たるみやシワなどの悩み解消に適した施術で、効果の持続期間が長い点が特徴です。美容クリニックでの前額リフトをお考えの方は、トータルバランスを重視した施術を行う銀座のリラクラ形成美容外科にご相談ください。

前額リフトは美容クリニックで提供される美容施術の一つで、額のたるみやシワの改善を目的としています。こちらでは、前額リフトの施術方法、施術が向いている方の特徴、施術のメリット・デメリットについて解説します。

まず前額リフトの施術には、髪の生え際を切開する方法や内視鏡を使用する方法があります。切開する方法は前額リフトの一般的な施術で、たるみやシワの原因となる余分な皮膚を切除し、引き上げてリフトアップを図ります。

内視鏡を使用する方法は頭皮内を切開し、そこから額を引き上げていきます。切開箇所を最小限に抑えられ、傷も目立ちにくいです。また、負担の少なさや回復期間が短いなどの特徴もあります。

リラクラ形成美容外科では、内視鏡による前額リフトに対応しています。頭皮に5箇所程度の小さな切開を行い、内視鏡を用いて前額部から眉毛までを剥離、余分な筋肉を切除します。そして前頭骨にプレートを固定し、皮膚を引き上げて縫合します。プレート除去は施術後1～2ヶ月に行います。

前額リフトが適している方の特徴は以下のとおりです。

リフトアップ施術の中でも注目を集める前額リフトには、どのようなメリットがあるのでしょうか。

切開を伴う前額リフトは、1回の施術でも効果を得やすいことがメリットとして挙げられます。また、効果の持続期間も長い傾向です。個人差はあるものの、5年～10年の効果があります。

前額リフトは額だけでなく、頬や輪郭のたるみ、顔全体のシワにもアプローチできます。また、目元を明るく引きしめるなど、総合的な効果も期待できます。

様々なメリットが期待できる一方、前額リフトには以下のようなデメリットも存在します。

前額リフトは効果が高く持続期間も長い一方で、施術には高額な費用がかかります。一般的な費用相場は60万円～80万円で、切開を伴わない施術と比較すると費用が高くなりがちです。

術後、一時的な腫れやむくみが生じることがあり、約2ヶ月の回復期間が必要となる場合があります。また、皮膚を切開するため、傷跡が残ってしまうケースも少なくありません。

前額リフトはリスクがある一方、高い効果を期待できる施術でもあります。前額リフトを検討している場合は、施術内容やメリット・デメリットなどを十分に踏まえたうえで、信頼できる医師を選ぶことが大切です。

前額リフトは、額の横ジワや上まぶたのたるみで悩んでいる方、目と眉毛の間が狭い方に適した施術です。費用が高く、回復期間も長めですが、顔全体にアプローチできます。施術方法にはいくつか種類があるため、施術を受ける目的や希望内容、費用面などから、自分に合った方法を探してみることもおすすめです。

リラクラ形成美容外科では、内視鏡による施術方法を採用しています。切開箇所を最小限に抑えることで負担を軽減し、回復期間の短縮が可能です。術後に創部感染が生じた場合は、抗生剤の投与や適切な創処置を行います。前額リフトの他、フェイスリフト、ミニフェイスリフト、ネックリフト、こめかみリフトなども承ります。

事前分析に時間をかけており、患者様のご要望をはじめ、年齢や個性、心の在り方、ライフスタイルなどのトータルバランスを重視した施術プランをご提案します。一人ひとりに合った美しさを追求しますので、気になることやご不明な点などがありましたら、お気軽にお問い合わせください。