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ピン除去(プレート除去)とは?
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骨切り術や骨折手術では
骨を固定するためにチタン製プレートやネジ(スクリュー・ピン)が使用されます。
医学的には「必ず抜く必要はない」とされていますが、
・違和感が続く
・寒いと痛む
・触ると当たる
・レントゲンに写るのが気になる
・将来的な感染が不安
・異物を体に入れたままなのがストレス
このような理由で抜去を希望される方が非常に多いのが実情です。
当院では「気になるなら安全に取る」という選択肢をご提案しています。
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こんなお悩みありませんか?
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・骨切り後のプレートが気になる
・ネジが浮いて触れる
・顎が冷えると痛い
・将来MRIが心配
・他院で「取らなくていい」と言われたけど不安
・ピン抜去だけお願いしたい
・修正専門の先生にお願いしたい
1つでも当てはまればご相談ください。
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当院がピン除去専門である理由
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形成外科専門医として
これまで多数の骨折手術・骨切り手術・修正手術・再手術を担当してきました。
実はピン除去は
「ただ抜くだけ」ではなく
「解剖を熟知していないと危険な手術」
です。
・神経損傷
・血管損傷
・骨の破損
・過剰な剥離による腫れ
これらを防ぐためには、形成外科的な経験、知識、技術が必要です。
当院では
・形成外科専門医が執刀
・必要最小限の剥離
・傷跡を目立たせない技術
・日帰り手術対応
安全性と仕上がりの両立を大切にしています。
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対応部位
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・上下顎骨切り/ルフォー・セットバック(Lefort+SSRO)
・顎(オトガイ)
・頬骨セットバック(輪郭2点)
・鼻翼基部プロテーゼ後(貴族手術)
・骨折後固定
・その他チタンプレート全般
他院手術後の抜去のみも可能です。
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手術の流れ
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1 カウンセリング・診察
2 CTにてピン•プレートの位置確認
3 全身麻酔または静脈麻酔で手術
4 小切開からピン・プレートを丁寧に抜去
5 縫合
6 当日帰宅
基本的には日帰りで受けられています。
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抜去後の通院について
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術後1〜2週間で術後の経過確認を行います。吸収糸での縫合のため抜糸はありません。糸の違和感が気になる方は抜糸対応しています。ほとんどの方は術後1カ月で腫れは改善します。術後3か月までは1カ月おきに定期健診を推奨しております。
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リスク・副作用
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顔面の腫脹:剥離操作により顔面が2週間ほど腫れます。1ヶ月ほどで腫れは目立たなくなります。
縫合部の知覚鈍麻:切開部の操作により縫合部の知覚が鈍くなることがあります。
縫合部のひきつれ感、縫合部の盛り上がり:術後2,3ヶ月は縫合部がひっぱられる感じや縫合が膨らんでみえることがあります。時間の経過とともに目立たなくなっていきます。
創部感染:まれに切開部付近に感染を生じる場合があります。抗生剤投与や適切な創処置により改善します。
神経障害:(主に顔面神経)頬骨弓のプレート付近には顔面神経の側頭枝が走行しています。側頭枝は分枝が少なく剥離操作のみでもダメージを受けやすい神経です。側頭枝がダメージを受けると眉が下がったり上まぶたが下垂します。術後、時間の経過とともに症状は改善していきますがダメージを受けた神経の回復には1年以上かかります。まれに麻痺が残存することもあります。その他神経障害によるしびれが残存する可能性があります。
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ダウンタイム
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強い腫れ:1〜2週間程度
内出血:1〜2週間程度
抜糸:なし。希望あれば術後2週以降で可。
メイク:翌日〜可能(部位による)
骨を削る手術ではないため
想像よりも軽いダウンタイムで済むことが多いです。
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費用について
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詳細は料金表を参照ください。
※状態により変動します。診察後に正確なお見積りをご提示します。