【銀座の美容クリニック】眼瞼下垂の代表的な症状と判断基準

銀座周辺で美容クリニックに相談!眼瞼下垂の主な症状とセルフチェックの方法

眼瞼下垂はまぶたが重い、目が開きにくいなどが主な症状です。進行すると日常生活に支障を及ぼすおそれがあります。セルフチェックに加えて、銀座周辺から利用できる美容クリニックでの治療をご検討ください。

まぶたが重い?眼瞼下垂の症状とチェックポイントを解説

顔のパーツ

眼瞼下垂は、まぶたを上に引っ張る眼瞼挙筋という筋肉の機能が低下し、まぶたがたるんだ状態を指します。症状が悪化すると視界がかなり狭まり、日常生活に支障をきたすおそれがあります。こちらでは、眼瞼下垂の代表的な症状とセルフチェック方法についてご紹介します。

眼瞼下垂の代表的な症状

眼瞼下垂の代表的な症状は目の開きにくさです。まぶたが重く感じられる、まぶたを開けたまま保つことが難しい、まばたき後にまぶたが開きにくいなどの症状があります。また、眠くないのに普段から眠たそうな表情に見えてしまう場合も少なくありません。

まぶたが下がることで黒目に被さり、視野が狭くなります。その際、上方向が見えづらくなるため、まぶたを引き上げようとおでこなどに力が入った状態になります。無意識のうちにおでこにシワが寄り、徐々に深いシワとなって目立ったり、眉毛の位置が上がったりするのです。

さらに、おでこなどにある筋肉を過剰に使うと、頭や首の筋肉にも負担がかかり、慢性的な肩こりや頭痛、目の奥の痛みなどが引き起こされる場合もあります。

セルフチェックの方法

眼瞼下垂の自覚症状はまぶたの重さや目の開きにくさですが、外見からもチェックすることができます。鏡と定規を使用してまぶたの位置を確認する方法、眼瞼下垂のセルフチェックについてご紹介します。

・上まぶたの位置をチェック

正面から自分の目を見て、上まぶたと下まぶたに囲まれた部分に白目(結膜)と黒目があることを確認しましょう。通常、上まぶたは瞳孔よりも高い位置にありますが、眼瞼下垂の場合、まぶたで瞳孔が覆われています。また、目を大きく開いて黒目全体が見えるかどうかもチェックします。

眼瞼下垂の自覚症状がある場合は、鏡と定規を使って瞳孔の中心から上まぶたの縁までの距離を測定してみましょう。3.5mm以下の距離だと、眼瞼下垂のおそれがあります。

・視野の狭さをチェック

眼瞼下垂によってまぶたにたるみが出てくると、自覚できないまま視界が制限されることがあります。上を見上げたり、まばたきをしたりして視界に問題がないかを確認します。もしまぶたが重く感じたり、上まぶたが視界に入ったりするようであれば、眼瞼下垂かもしれません。

「眼瞼下垂かもしれない」と感じたら美容クリニックに相談を!

眼瞼下垂には先天性のものと後天性のものがあり、それぞれ原因が異なります。先天性は生まれつき眼瞼挙筋の発育不全などが原因です。後天性は加齢によるものが多く見られましたが、コンタクトレンズの長期使用やアイプチなどのアイメイク、スマートフォンやパソコンの利用による目の酷使といったことも大きな要因となっています。若い世代でも眼瞼下垂が起こる可能性があるため、「何だか目元やまぶたに違和感がある…」と感じたときは、医師への相談を検討してみてはいかがでしょうか。

眼瞼下垂に関する悩みを解消するなら銀座のリラクラ形成美容外科へ

診察

眼瞼下垂は外見の問題だけでなく、十分な視野が確保できないことによる事故のリスクなども高まります。そのため、まぶたが重く感じたり、視界が遮られたりする場合は早めに美容クリニックを受診し、正確な診断に基づいた適切な治療を行うことが重要です。

銀座のリラクラ形成美容外科では、豊富な形成外科・美容外科の経験に基づいて適切な治療方法をご提案します。年齢やまぶたの厚み、二重の状態などを考慮したうえで手術方法を決めていきます。美容外科手術の技術も取り入れており、理想の目元を実現するため、細かな部分までしっかりとこだわります。目の開きを改善したい、二重幅の調整も行いたいなど、治療に関するご希望をぜひお聞かせください。

トータルバランスを重視し、患者様ご自身が「私らしい」美しさを発見できるようお手伝いいたします。眼瞼下垂をはじめ、前額リフトやフェイスリフト、お顔周りのたるみ、ハイフ(HIFU)、脂肪注入、プレート・ネジ除去などのご相談なら、リラクラ形成美容外科が承ります。

銀座の美容クリニックならトータル・バランス重視のリラクラ形成美容外科まで

クリニック名リラクラ形成美容外科
担当医師倉地 功
住所〒104-0061 東京都中央区銀座2丁目4−19 浅野第3ビル 7F
TEL03-6280-5391
電話受付時間10:00 – 15:00 (月曜日は休診)
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