【銀座 美容クリニック】フェイスリフトの傷跡の位置やメイク再開の目安とは
【銀座】美容クリニックでフェイスリフト!傷跡ができる位置やメイク再開の時期などを解説
フェイスリフトはたるみを改善し、若々しい印象を取り戻すための美容医療の一つです。しかし、施術を検討するにあたり、気になる点も多いのではないでしょうか。こちらでは、フェイスリフトの傷跡ができる位置や術後の経過、メイクができるまでの目安、費用を抑えるポイントなどをお伝えします。銀座周辺で美容クリニックをお探しの方も、ぜひ参考にしてみてください。
フェイスリフトの傷跡はどこにできる?術後の経過とケアのポイント

フェイスリフトを検討する際、多くの方が気になるのが「どこに傷跡ができるのか」という点です。傷跡は術式や個人差で異なりますが、一般的には目立たない位置で施術が行われます。
フェイスリフトの術式と傷跡ができる位置
フェイスリフトの傷跡は、主に以下の位置にできます。
- 耳の周囲:耳の軟骨のカーブに沿って切開するため、耳の形に隠れて目立ちにくくなる
- 耳たぶの裏:正面から見えにくいように、耳たぶの裏側を切開する
- もみあげの内側や髪の生え際:髪の毛に隠れる位置を切開するため、傷跡が目立ちにくい
切開位置は、たるみの程度や選ぶ術式で調整されます。例えば、切開範囲を小さくする「ミニリフト」では傷跡も比較的短く済みます。表在性筋膜を引き上げるSMAS法のように広範囲のリフトは切開が大きくなりますが、できるだけ目立たないように工夫されています。
傷跡の経過と目立ちにくくなるまでの期間
術後の傷跡は時間とともに変化し、徐々に目立たなくなります。
- 術直後~数週間:赤みや腫れがあり、傷跡がやや盛り上がって見えることがある
- 数ヶ月~半年:赤みが落ち着き、硬さも和らいで平坦になる
- 半年~1年以降:最終的な傷跡の状態に近づき、細い白い線となって目立たなくなる
回復のスピードには個人差があるものの、一般的には半年~1年ほどで落ち着きます。
傷跡を目立たなくするための術後ケア
適切なケアを続けることで、傷跡はより目立ちにくくなります。
初期ケア
医師の指示に従い、冷却や圧迫で腫れや内出血を抑えます。
軟膏塗布・マッサージ
傷跡の状態に合わせて軟膏を塗布したり、優しくマッサージすることで、硬さを和らげます。
紫外線対策
紫外線に当たると色素沈着のリスクが高まります。日焼け止めや帽子で保護しましょう。
クリニックでのアフターケア
必要に応じて、レーザー治療などを提案される場合もあります。
気になることがあれば、早めに担当医に相談しましょう。
フェイスリフト後のメイクはいつから?施術方法別のダウンタイム目安

フェイスリフトを受けた後、いつからメイクができるのかは気になる方も多いポイントです。メイクはダウンタイム中の気になる部分をカバーし、日常生活に早く戻るための心強い味方です。ただし、再開のタイミングは施術方法や回復具合によって異なります。基本的な目安を知っておきましょう。
一般的なダウンタイムの経過
フェイスリフト後のダウンタイムでは、主に以下のような症状が見られます。
- 腫れ:手術直後から数日がピークで、徐々に引いていく
- 内出血:数日後から出ることが多く、1~2週間程度で目立たなくなる
- 痛み: 軽い痛みを感じる場合があるが、痛み止めでコントロール可能
- つっぱり感:組織を引き上げるため、一時的につっぱりを感じることがある
こうした症状は個人差もありますが、通常1~2週間ほどで落ち着いていきます。
メイク再開のタイミングと注意点
傷の感染や炎症を防ぐため、フェイスリフト後のメイクは抜糸してからが一般的な目安です。抜糸は、術後1週間~10日程度に行われます。
抜糸後のメイク
傷口を避けてメイクを行うことがポイントです。傷跡に直接ファンデーションなどを塗るのは避けてください。
低刺激の化粧品を選ぶ
術後の肌は敏感なため、刺激の少ない製品を選びましょう。
優しいクレンジング
メイクオフの際は、擦らず優しく落とすのがポイントです。
完全に傷が閉じるまでは、医師の指示に従ってメイク方法やアイテムを調整しましょう。
施術方法別のダウンタイムとメイクの目安
施術方法によってメイク再開のタイミングは異なります。
切開リフト
広範囲のたるみを改善する手術です。抜糸後、1週間~10日程度からメイク可能です。
糸リフト
特殊な糸を挿入してたるみを引き上げる施術です。ダウンタイムは短めで、内出血がなければ2~3日後からメイクできます。
ハイフ(HIFU)
高密度の超音波を照射し、たるみを引き上げる方法です。切開を伴わないため、ダウンタイムはほとんどなく、施術直後からメイクが可能です。
施術方法や体質によって個人差もあるので、担当医に確認することが大切です。
フェイスリフトの費用を抑える方法と後悔しないための注意点
フェイスリフトは自由診療のため、全額自己負担となります。決して安価ではない分、費用を抑える方法を知ることは大切です。ただし、費用だけで選ぶと後悔につながることもあります。
フェイスリフトの費用相場と内訳
フェイスリフトの費用は、施術方法や手術範囲、クリニックの方針、料金設定などで大きく異なります。主な費用の内訳は以下のとおりです。
- 手術費用:施術そのものにかかる費用。術式や範囲によって変動する
- 麻酔費用:全身麻酔や静脈麻酔など。麻酔の種類で費用が異なる
- 検査費用:術前の血液検査や心電図検査などの費用
- アフターケア費用:抜糸、経過観察、薬代など
これらは美容クリニックによって含まれる範囲が異なるため、カウンセリング時に確認しましょう。
費用を抑えるためのポイント
少しでも費用を抑えたい場合、まずは必要な施術を見極めることが重要です。実は、広範囲の切開が必要とは限りません。たるみの状態や希望により、ミニリフトや糸リフトなどで対応できることもあります。
また、見積もりをチェックすることで相場感がわかります。ただし、安さだけで選ぶと追加費用がかかったり、希望通りの結果が得られない可能性もあります。施術内容や医師の経験なども含めて総合的に判断することがポイントです。
費用だけで選ばない!美容クリニック選びのポイント
フェイスリフトは医療行為です。費用だけで決めてしまうと、理想と違う結果になってしまうかもしれません。
医師の実績や専門性
フェイスリフトの症例数が多く、実績豊富な医師に相談しましょう。症例写真や口コミなども参考になります。
カウンセリングの丁寧さ
メリットだけでなく、デメリットやリスク、ダウンタイムなども丁寧に説明し、疑問をきちんと解消してくれるかどうかは重要なポイントです。
アフターケアの充実度
術後の診察や万一のトラブル対応など、サポート体制が整っているかもチェックします。
フェイスリフトは、自分自身の顔にかかわる大切な施術です。費用と信頼性の両方を踏まえながら、信頼できる美容クリニックを選びましょう。
フェイスリフトのご相談なら銀座のリラクラ形成美容外科へ
リラクラ形成美容外科では、施術前のカウンセリングに時間をかけることで、トータルバランスを重視した施術の提案が可能です。患者様一人ひとりのご要望や状況に合わせて、その人らしい美をサポートします。お気軽にお問い合わせください。
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フェイスリフトをお考えの方は銀座のリラクラ形成美容外科をご検討ください
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