【銀座 美容外科】糸リフトの種類や特徴・料金の目安・施術後の過ごし方は?

【銀座】美容外科で糸リフト!糸リフトの種類・特徴、料金の目安、施術後の過ごし方について解説

顔のたるみは、年齢とともに多くの人が抱える悩みの一つです。メスを使わずにリフトアップしたいと考えている方にとって、糸リフトは魅力的な選択肢といえます。しかし、「どのような種類の糸があるのか」「費用はどのくらいかかるのか」「ダウンタイムはどれくらいかかるのか」といった疑問や不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。

こちらでは、銀座周辺で美容外科をお探しの方に向けて、糸リフトの種類や特徴、料金の目安、施術後の過ごし方や注意点について、お伝えします。

知っておきたい糸リフトの種類と特徴

知っておきたい糸リフトの種類と特徴

糸リフトにはさまざまな種類の糸があり、それぞれに特徴と効果があります。特に、吸収性の高い糸として代表的なのが、PDO(ポリジオキサノン)とPCL(ポリカプロラクトン)です。これらは体内でゆっくりと吸収され、自然な仕上がりを目指せる点が大きなメリットです。

PDO(ポリジオキサノン)の特徴

PDOは、医療現場で縫合糸として長年使われてきた実績があり、生体適合性の高さが特徴です。挿入されたPDOは、皮膚組織を物理的に引き上げるだけでなく、コラーゲンやエラスチンの生成を促すことで、肌のハリや弾力の改善も期待できます。持続期間には個人差があるものの、6ヶ月~1年程度と比較的短期間です。自然な仕上がりを求める方や、初めて糸リフトを試す方におすすめです。

PCL(ポリカプロラクトン)の特徴

PCLも体内で分解・吸収される素材です。PDOに比べて柔軟性が高く、より自然に顔の動きに馴染みやすいのが特徴です。また、PCLもコラーゲン生成を促進し、肌質改善に役立ちます。吸収されるまでの期間が長く、1~2年程度の持続期間が期待できます。ただし、こちらも個人差があります。長期間のリフトアップ効果を希望する方や、より自然な表情を保ちたい方に適しています。

それぞれに特性や適応があり、医師が患者様の状態やご希望に合わせて最適な糸を提案します。リラクラ形成美容外科では、PDO・PCLを使用しています。

施術前に知っておきたいこと!糸リフトの料金相場と費用の内訳

施術前に知っておきたいこと!糸リフトの料金相場と費用の内訳

糸リフトを検討するうえで、料金は多くの方が特に気になるポイントの一つです。料金は使用する糸の種類や本数、施術を受ける美容外科によって大きく異なります。あらかじめ把握しておくことで、希望や要望に合った施術を受けられます。

糸リフトの料金相場

糸リフトの料金は、挿入する糸の本数や種類により変動します。一般的には1本あたり2~10万円程度が相場となります。詳細はWebサイトやカウンセリングで確認することができます。

リラクラ形成美容外科の料金は以下のとおりです。

本数PDOPCL
2本44,000円66,000円
4本88,000円132,000円
6本132,000円198,000円

※すべて税込価格です。

※局所麻酔代として別途5,500円(税込)が必要です。

料金に含まれる主な項目

糸リフトの料金には、施術費用だけでなく以下のような項目が含まれることが一般的です。

  • 診察料・カウンセリング料:施術前の相談や診断にかかる費用
  • 麻酔代:局所麻酔や静脈麻酔を使用する場合の費用
  • 施術費用:糸の挿入にかかる費用(使用する糸の種類や本数で変動)
  • アフターケア費用:施術後の検査、内服薬・外用薬の処方にかかる費用

医療機関によって、すべての料金が含まれた総額表示をしている場合もあれば、項目ごとに費用が分かれている場合もあります。そのため、カウンセリング時には総額でいくらになるのか、追加費用は発生するのかを確認しましょう。

追加で発生する可能性のある費用

施術内容や医療機関の方針によっては、以下のような費用が別途かかる場合もあります。

  • 内服薬・外用薬:痛み止め、抗生剤、炎症を抑える薬など
  • 再診料:施術後に追加の診察が必要になった場合の費用
  • オプション施術:他の施術を同時に受ける場合の費用

不明点はそのままにせず、追加費用の有無を確認し、納得したうえで治療を進めることが大切です。

糸リフトのダウンタイムと施術後の過ごし方・注意点

糸リフトはメスを使わない施術ですが、体には少なからず負担がかかります。施術後には腫れや内出血などのダウンタイムが発生しますが、適切な術後ケアによって、ダウンタイムを短縮することが可能です。

一般的なダウンタイムの症状と期間

糸リフト後に見られる主な症状は以下のとおりです。程度や期間には個人差があります。

腫れ

術後すぐから数日間がピークで、1~2週間程度で落ち着きます。

内出血

糸を挿入した部位に小さな内出血が出ることがあります。多くは数日〜1週間程度で治まります。

痛み

軽い痛みや違和感が出ることがあります。痛み止めでコントロールできる範囲のことがほとんどです。

つっぱり感・引きつり感

皮膚が引き上がることで、つっぱり感や引きつり感が起こります。数週間~1ヶ月程度で気にならなくなる方が多いです。

ダウンタイム中の過ごし方とポイント

ダウンタイムを快適に過ごし、回復を促すために以下のポイントを押さえておきましょう。

冷却する

術後数日は保冷剤などで優しく冷やすと腫れや内出血の軽減に役立ちます。

安静にする

できれば施術後2~3日は激しい運動や飲酒を避け、ゆったりと過ごしましょう。

洗顔・メイク

施術部位を強くこすらず、優しい洗顔を意識しましょう。メイクは翌日から可能なことが多いですが、腫れや痛みが強い場合は控えることをおすすめします。

入浴・シャワー

当日はシャワーのみにし、湯船に浸かるのは数日後からにしましょう。長湯は腫れを悪化させることがあります。

就寝時の姿勢

施術部位を圧迫しないように仰向けで寝るよう心がけてください。

ダウンタイム中に避けたい行動と注意点

回復を妨げないために、以下の行動はしばらく避けましょう。

顔のマッサージ

施術後しばらくは、顔のマッサージやエステなどは避けてください。施術部位に刺激を与えることで、糸がずれたり負担がかかる可能性があります。

歯科治療

大きく口を開ける治療は、糸に負担をかける場合があります。医師と相談することが重要です。

過度な表情筋の使用

施術直後は大笑いや大きな口の動きは控えましょう。

飲酒・喫煙

血行が促進されて腫れや内出血が長引く可能性があります。術後しばらくは控えることが推奨されます。

思わぬ症状や気になることがあれば、自己判断せずに施術を受けた医療機関に早めに相談してください。

銀座周辺で糸リフトに興味をお持ちの際はリラクラ形成美容外科へ

美しさを追求するための治療をご検討の際は、銀座のリラクラ形成美容外科にお任せください。糸リフトをはじめ、前額リフト、ハイフ(HIFU)、ネジ・プレート除去、脂肪注入、眼瞼下垂など、一人ひとりに合った治療をご提案します。治療内容や料金などに関するご質問にも丁寧にお答えします。気になることがありましたら、お気軽にお問い合わせください。

糸リフトに関する施術をお考えの方は銀座のリラクラ形成美容外科をご検討ください

クリニック名リラクラ形成美容外科
住所〒104-0061 東京都中央区銀座2丁目4−19 浅野第3ビル 7F
TEL03-6280-5391
電話受付時間10:00 – 15:00 (月曜日は休診)
URLhttps://lillakura.me/