【銀座】唇・口角の印象を変える!ヒアルロン酸注射で期待できること

【銀座】唇・口角の印象にも影響!ヒアルロン酸注射で期待できることは?

加齢に伴う肌の弾力低下などが影響し、口角が下がってしまうことがあります。口角が下がると、疲れた印象や老けた印象、不機嫌そう、話しかけにくいなどのイメージを与えてしまいかねません。口角を上げる方法にはマッサージやメイクなどがありますが、即効性や持続性を求めるならヒアルロン酸注射が選択肢の一つです。

「口角を上げる目的でヒアルロン酸の注入を検討している」

「唇への注射で考えられる効果は?」

「ダウンタイムやリスクについて知りたい」

このような悩み・疑問をお持ちの方に向けて、ヒアルロン酸注射の仕組みや効果、口角が上がりにくいケース、ダウンタイムなどの基礎知識を解説します。銀座周辺で美容施術を受けようとお考えの際は、ぜひ参考にしていただければ幸いです。

唇のヒアルロン酸注射を受ける前に読む「ヒアルロン酸とは?」

私たちの体内にもともと存在する成分であるヒアルロン酸は、水分を保持する力が非常に高いことが特徴です。1gで約6リットルもの水分を保持できると言われており、肌のハリや潤いを保つために重要な役割を果たしています。

しかし、ヒアルロン酸は年齢とともに減少していきます。そのため、唇のハリや潤いが失われ、しぼみや縦ジワが現れやすくなってしまうのです。

そこで、注目されているのが「ヒアルロン酸注射」です。ヒアルロン酸注射は、減少したヒアルロン酸を人工的に補うことで、唇にハリや潤いを与え、若々しい印象に導く美容施術です。

治療は短時間で済み、ダウンタイムも比較的短いため、手軽に受けられるのもメリットです。施術後すぐに効果を実感できるのも、ヒアルロン酸注入の魅力と言えるでしょう。

一方のデメリットは、効果が持続しないことです。ヒアルロン酸は体内に吸収されていくため、効果は通常6ヶ月から1年程度と言われています。効果が持続するためには、定期的な注入が必要となる点は留意しておきましょう。

ヒアルロン酸注射で口角が上がる仕組みと効果

ヒアルロン酸注射で口角が上がる仕組みと効果

年齢とともに口角が下がる理由

加齢によって口角挙筋や大頬骨筋などの筋肉が衰えると、重力に従って口角は徐々に下がってしまいます。また、肌のハリや弾力を保つコラーゲンやエラスチンも年齢とともに減少します。これらの要素が複合的に作用することで、年齢を重ねるにつれて口角が下がりやすくなるのです。

ヒアルロン酸注射で口角を上げる仕組み

ヒアルロン酸を注入することで、減少したコラーゲンやエラスチンなどの成分を補い、肌にハリと弾力を与えます。ヒアルロン酸は水分を保持する性質があるため、自然な形で口角を持ち上げることができます。

期待できる効果

口角が上がると顔全体の印象が大きく変わります。穏やかで親しみやすい雰囲気になるため、優しい印象を与えやすくなります。また、口角が上がっていると若々しい印象を保てます。

唇へのヒアルロン酸注射でできること

唇へのヒアルロン酸注射でできること

唇のボリュームアップ

ヒアルロン酸注射では唇に厚みを持たせることで、ふっくらとした魅力的な唇を作ることができます。薄い唇がコンプレックスの方や、セクシーな印象を目指したい方におすすめの施術です。

唇の輪郭形成

ヒアルロン酸を注入して唇の輪郭を際立たせることで、口紅が映える魅力的な唇を形成できます。唇の薄い場合は輪郭を形成することで立体感が生まれ、より魅力的になります。加齢によって唇の輪郭がぼやけてきた際にもおすすめです。

唇の縦ジワ改善

年齢を重ねると唇の水分量が減少し、ハリや弾力が失われます。その結果、唇に縦ジワが目立つようになります。口紅がシワに入り込んだり、縦ジワの影で唇が暗く見えたりするなど、見た目年齢を上げてしまう原因の一つです。

ヒアルロン酸を注入することで、唇に水分量を補給し、内側からふっくらとさせる効果があります。縦ジワを目立たなくするだけでなく、ハリのある若々しい唇に仕上がります。

口角アップ

年齢とともに唇周りの筋肉が衰えて口角が下がると、疲れた印象や老けた印象を与えてしまいます。ヒアルロン酸を口角の少し上に注入することで、唇周りの筋肉を押し上げ、口角をアップさせる効果があります。口角が下がった状態を改善し、より好印象な口元を目指せるでしょう。

あなたは大丈夫?口角が上がりにくいケース

魅力的な施術ですが、思うように口角が上がらないといったケースも少なくありません。口角が上がりにくい原因はいくつか考えられます。

口周りの筋肉の衰えが強い

年齢を重ねるとともに顔の筋肉は衰えていきます。口角にかかわる筋肉も例外ではなく、口角を斜め上に引き上げる口角挙筋や、口角を横に引き上げる笑筋といった筋肉が衰えると、口角は下がりやすくなります。これらの筋肉が衰えると、ヒアルロン酸注入だけでは口角が上がりにくい場合があります。効果を得るためには、口周りの筋肉を鍛えるトレーニングなども必要です。

骨格的に口角が上がりにくい

生まれつきや加齢による骨の変化などによって、口角の角度には個人差があります。例えば、口角の土台となる上顎骨の形状が、口角の上がりやすさに影響するケースも少なくありません。また、頬骨の位置が高いほど、口角が上がりやすく見えやすい傾向です。さらに、顔面の筋肉のつき方やバランスも、口角の角度に影響を与える要因の一つです。骨格的に口角が上がりにくい場合、医師と相談のうえ、ヒアルロン酸以外の施術を検討する必要が出てきます。

注入量が少ない

口角を上げるためには、適切な量のヒアルロン酸を注入する必要があります。注入量が少なすぎると効果を実感できなかったり、すぐに効果がなくなったりするおそれがあります。適切な注入量は一人ひとり異なります。仮に注入量が多すぎる場合、不自然な仕上がりになる、腫れや内出血のリスクを高めるといった懸念もあるため、希望の仕上がりや印象、顔のバランスなどを考慮しながら注入量を決めることがポイントです。

医師の技術不足

口角を上げるためには、口周りの筋肉や皮膚の構造を十分に理解し、適切な量のヒアルロン酸を注入する高度な技術が求められます。医師の技術不足が原因で以下のようなトラブルを招くケースがあります。

  • 左右差…左右で注入量や注入位置がズレることで、口角の位置が非対称になる
  • 不自然な仕上がり…必要以上にヒアルロン酸を注入した、不適切な注入位置などが原因で口角が不自然に上がる
  • しこり…ヒアルロン酸の注入量が適切でない、または注入時の施術が不適切なため、注入部位にしこりができる

ダウンタイムについて

腫れはいつまで?

唇へのヒアルロン酸注入後は、一般的に2~3日程度で腫れがピークを迎えます。その後、1週間ほどかけて徐々に引いていきます。ただし、体質や注入量によっては腫れが長引く場合もあります。1~2週間経っても腫れが引かない場合は、クリニックに相談するようにしましょう。

内出血の可能性

唇は皮膚が薄く、血管が密集している部位です。そのため、ヒアルロン酸の注入によって内出血が起こるケースもあります。これは、注入時に針が毛細血管に触れたことが原因です。内出血は施術部位に赤や紫色の斑点として現れます。多くの場合、1週間ほどで自然に消失します。内出血が気になる場合は、コンシーラーなどでカバーすることも可能です。

痛みについて

唇へのヒアルロン酸注射は施術前に麻酔クリームなどを塗布するため、施術中の痛みはほとんどありません。注射針が刺さる際にチクッとした感覚を感じる方もいらっしゃいます。痛みには個人差があることを押さえておきましょう。

【銀座】唇へのヒアルロン酸注射:クリニック選びのコツ

銀座で信頼できるクリニックを選ぶためには、まずカウンセリングの内容が充実しているかを確認しましょう。丁寧に話を聞き、希望や理想を踏まえた施術計画を提案してくれるクリニックは信頼感が高まります。

また、施術内容や使用するヒアルロン酸の詳細、安全性などの説明がしっかり行われることも重要です。
さらに、施術前にリスクやダウンタイムについても説明し、疑問に真摯に答える姿勢が見られるかもチェックポイントです。料金に関しても不明瞭な点がないか確認し、追加費用が発生しないかどうかを事前に確認することで、安心して施術を受けることができます。

このような細かな点をチェックすることで、満足度の高い結果を得やすくなります。

美容に関するご相談ならリラクラ形成美容外科へ

口角がキュッと上がると印象も大きく変わります。

「唇をボリュームアップしたい」

「アヒル口に見せたい」

「唇の縦ジワが気になる」

「若々しい印象の口元を目指したい」

理想の口元を手に入れるなら、自分の希望や条件に合った施術を受けることが大切です。

リラクラ形成美容外科は銀座を拠点に、患者様一人ひとりのトータルバランスを重視した施術をご提案しています。骨格や年齢、ライフスタイル、なりたいイメージなども含めながら、施術メニューを組み立てます。

顔は20種類以上の表情筋から成り立っており、年齢を重ねるほど日々の表情が顔の形としてあらわれます。そこで「私らしい」美しさを発見することにより、治療に適した時期や不必要な治療などが明確になります。二重まぶたを作りたい、顔周りのたるみを改善したい、目と眉毛の距離が気になるなど、美容に関するご相談ならお気軽にお問い合わせください。

唇へのヒアルロン酸注入をお考えなら銀座のリラクラ形成美容外科

クリニック名リラクラ形成美容外科
担当医師倉地 功
住所〒104-0061 東京都中央区銀座2丁目4−19 浅野第3ビル 7F
TEL03-6280-5391
電話受付時間10:00 – 15:00 (月曜日は休診)
URLhttps://lillakura.me/